母と考えたマイホーム

母と一緒に、二人で住む家を建てる事になったのです。私は結婚願望がないので、この先はずっと母との生活が続くのです。その母ももう七十歳を超しました。だから母の体のためにも、優しい家を建てようと考えているのです。
母の希望は全部入れました。段差のない家で、一階の日当りの良いところに母の寝室を欲しいと言いました。私はまだまだ足腰は丈夫なので大丈夫ですが、母はそろそろ体が言う事をきかなくなってきているのです。
たったの二人暮らしなので二階は必要ありません。だから平屋の一戸建てにしました。
兄はいますが、すでに所帯を持っているのでここに住む事もないでしょう。だから私達は二人の住める最高のマイホームを建てました。必要ない部分は削りました。必要な部分は、かなり考えて注文したのです。そして最高の注文住宅が完成したのです。
高齢の母といつまでも過ごすために考えた、私達二人の家なのです。きっと快適に暮らせるはずなのです。