箸の持ち方で問われる子どものしつけ

子どもが箸の持ち方を覚え始めた時、外食先の店員さんやお客さんに褒めてもらう機会が多くありました。そのお陰で箸の持ち方はずっと正しいままで、他の食事のマナーも子どもなりに楽しんで覚えることができました。ピアノ教室の先生に挨拶に行った時には、教室の内容とは別の鉛筆の持ち方が正しいことを長々と褒められました。先生は鉛筆や箸の正しい持ち方が、ピアノの上達に必要な学ぶ姿勢や持続する力に関係していると考えてらっしゃいました。食事のマナーは大人になった時に、友人知人とのコミュニケーションの場面で必要な事だと厳しくしつけました。ですが、子どもの頃に箸の持ち方だけで評価されることがあったので驚きました。ご年配の女性のはしつけの大変さを理解してくれているので、子どもを大袈裟に褒めてくれた後に親のことも褒めてくれます。そんな時の子どもの自信たっぷりの笑顔を見ると、思っていた以上に箸の正しい持ち方は大切なしつけだと考えるようになりました。